

採用担当者は一年に多くの学生さんと接します。学生さんの気質や特徴は、時代背景や就職事情の違いにより、毎年変わってきます。しかし、私たち企業の採用担当者が求める人材は、 基本的には大きな違いはありません。そんな私たち採用担当者が、老婆心ながら、学生さんに贈るアドバイスを「採用担当者の独り言」としてまとめました。私たちは、学生さんにそんな難しいことや 特別なことを求めたことはありません。将来のITスペシャリストとして、あくまでも"普通" で"基本的"に求められることと思っています。でもこれが難しいこととなってしまったのでしょうか? この助言が学生さんの就職活動の一助になれば幸いです。

今日、学生さんから「一人で大勢の面接をこなして大変ですね。どうぞ頑張って下さい。」と言われましたよ。嬉しかった。こんな気配りには思わず"+α"を付けてしまいました。 【A社採用課長】
一般社員から、「さっき、エレベーターの中で会った学生さんは良かったよ。」と声をかけられました。こんな時は採用担当者も嬉しいものです。 【B社人事係長】
一言、「学校で何を勉強しているの」と聞くと、学生さんが、ゼミ・論文の内容自己PR、志望動機、受けてきた会社など、こちらのアイコンタクトでの指示に合わせて的確に発言しました。 当然、短時間で面接を切り上げ合格としました。すべての学生のみなさまがこれだと仕事が楽なのですが。【C社人材開発室マネージャ】
現場部門長3人と面接を行ったところ、理路整然と話した学生さんの評定が分かれました。A部長「筋が通ってよかったので合格」。B部長「理屈っぽく、うるさいので不合格」。 C部長「どちらでも良い」。 最近はこのようなタイプの学生さんが結構多く、採用担当者は悩んでしまいます。【D社経営企画部次長】
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